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柴犬カレンダー2019年版見ているといつもいやされる! [旅のカレンダー]



わが家では動物が好きだった子供の希望で、

以前は柴犬を飼っていました。




この柴犬(下写真参照)は、

知人宅で3つ子の姉妹として生まれました。

犬は多産系といいますが、例にもれず3つ子でした。

先方が里親探しをしていることを聞きつけ、

妻が懇意な近所の奥様と一緒に出掛け、

一匹づつもらい飼うこととしました。

生後1箇月のことでした。

もう一匹は全く知らない方に引き取られたそうです。



15歳当時ドライブに行った時の頭が少し白くなった顔写真
IMG_5140マロン.jpg

  


生れて1箇月のころから育てたので、

この犬は家族のような形で育っていきました・・・・・・。

この犬は、子供たちや私どもにも大変懐いたので、

非常に可愛がられて育ちました。

やがてペット以上存在と化していきました。



この犬の特技はいろいろ有りましたが、

遊園地のブランコ乗りがとても得意で今でも覚えています。

平行四辺形のリンク状に動くブランコですが、

始めは上手くいきませんでしたが、

教えているうちにやがて上達し、最大限の振り幅で揺すっても、

定ベルトもしないのに、気分よさそうに掴まって乗っているのでした。

々のバランス感覚に優れ運動神経も発達していました。

犬でもブランコ乗りができるかしてみましたが、

らは直ぐ降りて逃げていく有様でした。




こんな特技を持っていることや、

誰とでも散歩に行くので大変モテました。

人見知りをほとんどしない犬でした。



誕生日には豚肉の缶詰めを開け、

何度もお祝いをしてあげました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが寄る年波には勝てず、

まず白内障にかかり目が見えなくなってきました。

15歳の時でしたが獣医師と相談しましたが、

加齢と体調を考慮して手術は受けないこととしました。



そのころから散歩もグイグイ引っ張ることはなくなり

こちらが引っ張ってようやく着いてくるといった状態になり、

発な活動が見られなくなりました。



わが家の柴犬はツンデレのところもありましたが、

それでも憎めない可愛さもありました。



そして悲しいことには徐々に老衰が進み、

17歳と2か月で天寿を全うしました。

いまでも、亡くなった時のことを思うと深い悲しみに陥ります。


   
いまでも家族一同、

このワンコのことを祥月命日になるとお花をあげてしのんでいます。

犬の戒名はつけてもらいませんでしたが・・・・・・。

旅のスケジュールを年の初めに決めるのも、

希望が湧いて楽しいものです。



このような背景があり、

いまでもシニアー用の大判の可愛い柴犬カレンダーを、

この時期になると買っています。

ホントは自分で、この子用のカレンダーが作れればよいのですが。

これはちょっと難しそうです。



絵の部分が白地のカレンダーがあるといいのですが・・・・・・。


⇓幼犬から成犬までの柴犬カレンダーはコチラから⇓


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