旧暦七夕祭 秋保グランドホテル 仙台市 [仙台市太白区]
各企業・団体で最近増加した夏休みを利用して、
仙台の七夕祭りを見に行きました。
東京と異なり仙台は一月後れの8月7日が七夕祭りなのです。
平塚の七夕は7月7日ですが・・・・・・。
仙台七夕で一番の見どころといわれる東一番丁、
中央通り界隈を中心にじっくりと見物させていただきました。
七夕の飾りつけもトレンドがあるのでしょうが、
初めてなのでこれは分かりません。
簡単に下記の地図で触れますと、
仙台駅から西に延びる繁華街が中央通り、
西にぶつかったところから南北に延びる繁華街が東一番丁です。
地図で見ると下記のようになりますね。
東一番丁ではこんな飾りがありました。
中央通りではこんな飾りがありました!
仙台近郊に鳴子温泉がありますが、
ここはこけし人形の産地で大変有名なところです。
その影響で、こけしをかたとった珍しい吹き流しも結構見られました。
色鮮やかな吹き流しなどの七夕のお飾りは、
十二単の衣装を見ているようでとてもきれい。
約1000年前の平安時代に、
舞い戻ったような感じもしとても楽しめました。
写真はほんの一例です。
このような雅の飾りつけが延々と続くのです・・・・・・。
他にもきれいな吹き流しがたくさん飾られおり、
時の経つのを忘れるほどでした。
せっかく仙台まで来たので、
お宿は仙台市街でなく仙台郊外の秋保温泉
(最近の町村合併で現在は仙台市)の秋保グランドホテルに宿泊しました。
秋保グランドホテルの北東に磊々峡が見えますね。
ここは七夕開催地と異なり、
クルマで30分ほど離れた閑静な温泉地でとても良かったです。
仙台の奥座敷といってもよいかも・・・・・・。
同ホテルの近くには、
夏目漱石の門人である東北大学名誉教授の小宮豊隆氏により命名された
前述の磊々峡(らいらいきょう)という素晴らしい渓谷があります。
下記写真のような渓谷が延々とつづき、
散策するにはとても良いところでした。
オゾン・リッチな渓谷にはとても癒されました。
ホテルでは最近改装されたところに宿泊し、
仙台名産の牛タンや笹かまぼこにも舌鼓ができ
幸せな旅をさせていただきました・・・・・・。
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