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「99%を占める毛細血管をいかに死滅から回避できるかで人の寿命は確定します」と言う本 [命に係わる本]



地球上の国々で最長寿日本人の寿命!

日本人の寿命はまだまだ伸びますよ!!

医学的な根拠があります。



血管は大きく分けて通常血管と毛細血管に分類されます。

血管の長さで見た場合多くの方は、

通常血管が80%くらいを占めるかな?と思われます。


しかし事実は全く違います。

99%の多くを毛細血管が占めるのです。



頭のてっぺんから、

足の指に至るまで酸素を含んだ養分を補給するために、

体内の至る所をこの機能を発揮させるため、


毛細血管が張り巡らされ

血液が四六時中流れています・・・・・・




ハーバード大学やパリ大学で研究してきた著者が、

最新医学で実証された長寿のカギが、

毛細血管のケアにあることを

惜しみなく紹介しています。





病気にならない、老けない体をつくる血流革命!


睡眠、運動、食事、呼吸法…このひと工夫で毛細血管が増える!



長寿の秘訣は睡眠・運動・食事など至極当然のことを、継続して行うことだそうです。



毛細血管が増えることで人間はますます長寿になる!


毛細血管が増えることで人間は若返る!


この秘訣を今後の人生に活かしてみませんか。





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安全撮影のため有益な機材情報・テクニック・撮影スポット情報満載の130頁の「撮り鉄教科書」をご一読お願いします。 [旅で読む本]



山口県下松市では日立製作所で作られ英国に輸出する新幹線車両の、

通常の夜間でなく、昼間の陸上輸送の動画が紹介された。

国内では初めてのことだそうです・・・・・・!



人口約53000人の市に3万人を超える鉄男徹子が押し掛け、
大変なにぎわいを見せたそうだ。


同市人口の57%が沿道で見送るとは!
尋常の光景ではありません。
過疎化が進む下松市では、
昼間輸送が町おこしプランの一環でもあるとか。


450英国新幹線.JPG


3月6日深夜に北陸新幹線で初の事故が起きた。
現在捜査中だが、撮影目的の撮り鉄が線路内に入り込んだらしい。
もうモンスター鉄道ファンと呼んだ方が良いかも。
最大約280分遅れが出たそうな。
残念で残念でならない。



心ない撮り鉄が少しでも少なくなり、
上記のような悲惨な人身事故を回避したいものである。

そのためには鉄道写真撮影のルールとマナーを
きちんと身に作ることが大事と思います。


本著には鉄道写真撮影のルールとマナーについて、
詳しくかつ大人だけでなく子供にも分かるように書かれている。


次の単行本は「美しい鉄道写真」を撮るために知っておくべき
機材情報、テクニック、撮影スポット情報などを網羅した一冊。



プロが実戦で編み出した門外不出の技術や、
知る人ぞ知る撮影の名所などを詳細に解説している。

全体で130ページの本ですが、

普通の方なら2~3時間もあれば読み終えることができます。

事故が一旦起きれば、後味の悪さは一生尾を引くでしょう。

撮り鉄を自称する方、ぜひ事前にお読みになることをおススメです。


⇓撮り鉄の教科書  紙本⇓




⇓撮り鉄の教科書  電子本⇓


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文章力の基本とは自分でなく他人が読んで素早くわかる文章を書くこと! [旅で読んだ本]




文章のパターンには二通りあると思っている。
つまり、1番目は、日記のように読者は原則自分しかいない場合と
2番目はキャッチコピイや報告書などのように読者は他人の場合である。


極論すれば、自分しか読まない文章であれば、全く気配りの必要はないが、
他人向けに書く文章は、読まれて文意が伝わって初めてナンボの世界である。



本著は、日記だけしか書かない場合には効果は期待しないほうがよい。
しかしながら、キャッチコピイなどのように、
不特定多数の他人が読む場合には効果があると思う。


私は日記の類はあまり書かない。
書くのは提案書とか報告書などが多い。



時々、提案書などについて真意を聞かれることがある。
自分としては一義的にしか解釈されない文章でも、
他人にはいろいろ解釈されるということに気が付いた。




私のような文書を書く仕事をしている人は多いと思う。
そういう人にとって、本著は簡単だけど、
だれも教えてくれない77のテクニックを述べている。



若い人ほど、今の時期に読むと将来恩恵を受けやすいし、
誤解のない文章を書けること請け合いである。



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ポツダム宣言受託を決める3人の元帥会議で、畑元帥只一人が本土決戦反対論を述べ受託を昭和天皇に奏答した元帥であった! [旅で読んだ本]





ポツダム宣言受託を決める昭和20年8月13日開催された元帥会議で、

畑元帥はただ一人敗戦を認め戦争続行不可能を昭和天皇に奏答した、

まことの軍人であった!

いまの日本が存在するのは、畑元帥のお蔭である・・・・・・。




大東亜戦争戦場図
太平洋戦争地図.JPG


大東亜戦争終結間際の昭和45年8月14日10時、
ときの昭和天皇は御前会議の開催に先立って元帥会議を召集され、



   昭和天皇
昭和天皇.JPG



防空壕の中にあったとされる場で、
御前会議に先立ち三元帥の意見をヒアリングされた。



太平洋戦争地図.JPG


その三人の元帥こそ陸軍の畑俊六(当時第二総軍司令官)、杉山元(第一総軍司令官)、
海軍の永野修身(元軍令部総長)であった。


    畑俊六元帥
畑俊六.JPG


昭和天皇は3元帥より意見を聴取した際、
杉山と永野が本土徹底抗戦を主張するのに対し、
畑のみは鋭い現状分析結果に基づき精神論でなく正直に
「担任正面の防御については敵を撃攘し得るという確信は
遺憾ながらなしと申上ぐる外ありません」
と説明された。



現状分析の中には広島への新型爆弾(原爆)投下が勿論あった
広島原爆投下.JPG




畑元帥こそ、まことに修羅場の中で、
戦局を冷静に正しく俯瞰できた、
武人の中の武人であった。




元帥達の中で昭和天皇の信頼が厚かったといわれる、
畑元帥の意見に昭和天皇は本土決戦の不可能さを、
確信することになったといわれる。




畑元帥こそポツダム宣言受託を
事実上決定した張本人であり、
今の平和国家建設へ導いた救国のリーダーであった。




本著は畑俊六元帥自身が戦犯容疑者として収容されていた巣鴨獄中で書いた、
誕生から陸軍大臣就任に至るまでの詳細な「回顧録」ほか、
「巣鴨日記?・?」「敗戦回顧」および「日誌?」を収録している。
抜群の記憶力の持ち主である畑元帥ならではの回想録である。



戦後史の研究に欠かせないに欠かせない貴重な史料である。

まことに戦争は始めるのは簡単であるが、終えるのは難しい事案である

?詳細はこちら?





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